MacBookAir (mid 2011)でDTM

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まぁということでMacbookAirで音楽制作を始めた。というか再開。3年ぶり?

本当はデスクトップMacを使っての制作を予定していたが、予算の関係上買えなさそうであることに気付いた。Appleローンの分割でMac pro Late 2013買おうと思ったけど連帯保証人必要とかで、親とか他の誰にも迷惑かけたくない引き篭もりの僕は怖気づいてキャンセルをした。というかするというかそんな感じ。

それでまぁAirさんにはDTMムリだろうと思ってやること自体放置していたのだがこの前インストールとかしてみて色々やってみたら意外に動くことに気付いた。昔使ってた遺産も意外に64bit化してたりして、しかもアップグレードせずにアップデートするぐらいで、カネがかからずに動く物が案外多い。

取り敢えず、AddictiveDrum,EASTWEST RA/SD2,は過去の遺産で課金なしにアップデートして動く状況だったので外付けHDDに挿入。ピアノ音源はIvoryを使っていたが、重すぎるし容量食い過ぎるし、yosemiteとか1は対応していないので、除外。年末セールでほぼ20000円で売ってたpianoteq5 standardを購入して内蔵SSD(64GB)に挿入。容量30MBぐらいとかアホみたいに軽く、ivoryより音色の綺麗さは欠けるが、初期のpianoteqより物理モデリング技術が進化してるようで断然音は良くなっていたのでメインに。RealGuitarとReal LPCは2万ほど課金してアップグレードをした。Trilianは考えるまでもなく無理と考え入れていない。

というわけで現在の戦力は

MacBookAir 2011 1.6Ghz core i5 メモリ4GB 内蔵SSD64GB

ピアノ:Pianoteq5 standard(セール品)

ドラム:Addictive Drums(ケチってVersion1)

ギター:Real Guitar3/LPC3

ベース:Logic内蔵音源。

Vocal:VY1V4

エフェクト:Logic内蔵、T-Racksシリーズ。Amplitube3

という状況になった。

この中で何が重いかといえばまさかの音源でなくエフェクトが全部重い。T-RacksとAmplitube重いという状況に。

前はSonar 7 producer使っていたが、LogicProXは断然midi周りとか全然使いやすい。しかもソフトウェア音源だけなら今のとこオーディオインターフェイスいらずにAsioの設定もいらんし、macは使いやすい脳という感じである。LexiconのリバーブとV-Vocalは愛用していたので、それがないのは辛いが、まぁなんくるないさ〜。

ただボカロに関してはRewire廃止していて、さらにPiaproStudioがVocaloid4用にはまだ出ていないということもあり、Cubase用のEditor買ったがマジでめんどくさいでござる。マジで可愛い萌声出せる生物かイケメンショタボイス生産機に生まれ変わりたい。

取り敢えず、デスクトップMacは欲しいけど、税金だけで4万円ぐらいするのが欲しいので、一括で買うために貯金とか。相方と結婚したいので貯金とかするので、分割だと連帯保証人とかめんどくさいので貯金するのでしばらく頑張ってくれMacbookAirさん。

 

2015-02-16 | Posted in DTM, MacNo Comments » 

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